個人情報保護方針

個人情報保護指針

平成20年7月

世田谷青色申告会

はじめに

 

現在の高度情報化社会において、個人を特定できる情報(個人情報)が、当会のみならず会員の皆様にとっても重要な情報であり、適切に取り扱われることが求められています。
当会では、これら個人情報を適切に利用し、保護することが当会の社会的責任であると考えております。このため、当会では、個人情報を適切に取り扱うべく「個人情報保護指針」をさだめ、これを遵守します。

 

 

1. 個人情報の定義

 

個人情報とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名や生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものをいいます。
当会で取り扱う個人情報には以下の種類があります。

  1. 氏名 屋号 性別 生年月日 業種 事業所所在地等、会員が入会申込時に届け出た事項
  2. 税務署に対し、提出した各種届出書、決算書・申告書等に関する事項
  3. 各種共済制度、保険事業等、会員が申込時に届け出た事項
  4. 会計ソフト等会員が申込時に届け出た事項

2. 個人情報の取り扱いに関する基本原則

 

当会個人情報の取り扱いの基本原則は下記の4点です。

 

(1) 使用目的の明示及び目的外使用の禁止

個人情報をご提供いただく場合には、あらかじめその目的を明示し、かつ命じた目的の範囲内での利用に限定します。
当初明示した目的の範囲を超えて個人情報を利用する必要が生じた場合は事前にその目的を通知します。その際、新たな目的での個人情報を当会に提供することを希望されない場合、会員ご自身の判断により、個人情報を提供しないことが可能です。(ただし、会活動に個人情報が不可欠な場合は、当該活動ができない場合があります)

 

(2) 会員の個人情報の第三者への非開示・非提供

会員からご提供いただきました個人情報は、下記の場合を除き、第三者に開示または提供しません。

3. 個人情報保護のための当会の取り組み

 

当会では、個人情報を保護するための具体的な取り組みとして、以下の活動を行います。

(1) 職員教育の実施

個人情報の適切な取り扱いを周知させるための職員教育を定期的に実施します。

(2) 取引業者管理

個人情報の取り扱いを委託する取引業者を適切に管理します。

(3) 内部監査

個人情報が適切に取り扱われていることを確認するため内部監査を定期的に実施します。